エターナルウォール工法
煉瓦の家
ヨーロピアンシャレー
優れた耐久性、メンテナンスフリーという
住宅素材として理想の特長を合わせもつ煉瓦。
日本に「煉瓦の家」を提案するにあたって、更にその性能を独自の技術で磨き、エターナルウォール(永遠なる壁)として安心を提供しています。
エターナルウォールとは?
日本初、地震に強い新技術。
「煉瓦の家」は、単にモルタルの下地に煉瓦を貼り付ける従来の手法ではなく、金属の下地に煉瓦を緊結する工法で安全性を高めています。この独自の技術によって地震の揺れや台風の風圧、また永い歳月にもビクともしない真のメンテナンスフリーの壁を実現しています。
世界初の国際特許工法を開発。
安全と高耐久を実現した、独自のエターナルウォール工法。
Point 1
年月による老朽化とは無縁。不変な価値を維持。
従来の住宅は、10年で建物の価値が下がり、莫大なリフォーム費用が発生し、更に25~30年後には限りなくゼロになり、建て替えをすることになります。「煉瓦の家」の外壁はメンテナンスフリー(下地は新日鉄グループの50年保証付)、年月を経るごとに煉瓦の風合いを増し、更にその魅力を高めます。
Point 2
再塗装の必要がないから、
トータルではコストが割安です。
Point 3
様々な国で特許を取得
世界初の乾式煉瓦工法「エターナルウォール工法」は、日本の特許(第2944966号)を取得し、
さらにアメリカの工法特許(第6098363号)やヨーロッパの工法特許(第0825311号)も取得しています。
外部仕上げ
- 構造
- 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 2階建て
- 外壁
- 乾式煉瓦貼工法
- 屋根
- アスファルトルーフィング下地 瓦葺き
- 軒裏
- 防火サイディング 無塗装板 AEP
- 破風
- 防火サイディング 無塗装板 AEP
- 巾木
- コンクリート下地モルタル金コテ仕上
- バルコニー
-
床:防火サイディング下地 塗膜防水
手摺壁:内側 防火サイディング 無塗装板 AEP
:外壁 防火サイディング 塗装板板
金物:物干し金物
- 床
- 1階 木床組 ※根太レス工法 2×4構造用合板 プラ束
設備
ペアガラス・システムキッチン・温水洗浄暖房便座・エアコン・洗面化粧台・室内物干し・カラーTV式インターホン・ロフト・ユニットバス(浴室暖房乾燥機付)