皆さんこんにちは!
4月22日、第43期 第9回若手活性化研修を実施いたしました!
新入社員にとっては、初めての若手活性化研修です。
そこで、今回は2つのレクリエーションを通じて、
若手社員のコミュニケーション促進を図りました。
初めに、「積み木式自己紹介」を行いました。
積み木式自己紹介とは、1人目が「○〇です」と言ったら、
2人目は「○○の隣の△△です」、
3人目は「○○の隣の△△の隣の□□です」
というように、自分の前の人たちの名前を言ってから自己紹介をします。
ただ名前を言うだけではもったいないため、
1周目は所属部署、2周目は趣味を言ってから
名前を言うようにしました。
自己紹介が何度も繰り返されるため、誰がどんな仕事をしているか、
何が好きか、をきちんと覚えることができました。
人の顔と名前を覚えることは、円滑な業務に必要不可欠です。
若手社員にとどまらず、先輩や上司、
協力業者の方のことも覚えていきます。
次に、「NASAゲーム」を行いました。
NASAゲームとは、宇宙をテーマにした、
全員が納得できる答えを導き出すゲームです。
ストーリーは以下の通りです。
「私たちは、宇宙船の故障で、月面の母船から
200km離れた場所に不時着した宇宙飛行士です。
不時着の衝撃で、宇宙船はほとんど壊れ、使用できなくなりましたが、
15個のアイテムは破損を免れ、使うことができます。
この15個のアイテムに生存に必要な優先順位を付けましょう」
まずは自分で優先順位を考えた後、
6~7人のグループとなり、グループで優先順位を付けました。
皆が必要だと感じたアイテムもあれば、
意見が分かれたアイテムもありました。
意見が分かれたアイテムの順位付けは難しかったですが、
なぜそのアイテムが必要なのか、
お互いに理由を伝え、受け入れながら
グループの優先順位を決めていきました。
業務でもNASAゲームのように、周りの人たちと
協力しながら、より良いものを目指していきます。
そのために、自分の考えを分かりやすく伝えること、
相手の意見を聴くことが大切であると、
このゲームで学ぶことができました。
今回は、積み木式自己紹介で若手社員のことを知り、
NASAゲームで意見交換を行いました。
仕事では若手社員だけでなく、経験豊富な先輩や上司の方との
関わりが不可欠です。
今回の研修を活かし、先輩や上司の方とも積極的に
コミュニケーションを取っていきます!
今後も様々な研修を行っていきますので、
若手活性化委員会をよろしくお願いいたします!
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