皆さん、こんにちは!
3月28日、第9回若手活性化研修を行いました!
今回のテーマはDXと商品の表現方法、
物件の検査のポイントについてです。
はじめにDXとは、
「デジタルトランスフォーメーション」
の略であり、
物のデータ化に加え、デジタル化、IT化を進め、
組織やビジネスモデル、営業スタイルなどの
変革を行うことが
DXであると学びました。
建設業界におけるDXには、ロボットを
活用した現場巡回や、
建設機械の遠隔操作といった事例があり、
企業や世界での競争では、
DX化が重要な課題であると学びました。
社内でもDX化ができるよう、身近な部分での
デジタル化や、ITにおける提案を
行っていきます!
商品の表現方法については、
実際の物件や、パース、現場の検査など
目的に応じた撮影の方法を学びました。
写真は同じ場所でもアングルや時間帯で
見え方が異なるため、
演出したい雰囲気に合わせて撮影することで、
より良い写真になると分かりました。
また物件の検査のポイントでは、
1.キズを探すだけが目的ではない
2.使う時をイメージする
3.将来どうなるか?
4.安全性が最優先
という4つのポイントを学びました。
目に見える傷だけでなく、
複数の視点から見えない問題を
見つけ出すことが品質を守ることに
繋がると分かりました。
ここで学んだことを活かし、
魅力的な商品の提案、
品質の向上に繋げていきます!
今後も様々な活動を行っていきますので、
若手活性化委員会をよろしくお願い致します!
協和コーポレーションに
興味を持っていただいた方!
採用サイトはこちら!!
↓ ↓
□□■□■□■□■□■□■□□