皆さま こんにちは!
SDGs委員会の護美プロジェクトです。
昨年、私たちは
大府市にある産廃処理施設を見学しました。
こちらの施設では、
現場から回収された建設廃棄物が
全12種類に分別され
リサイクルや埋め立て処分とされていました。
①リユース ②マテリアル ③サーマルリサイクルする
最終処分でリサイクル率を高くし
ゴミの循環を良くしようとしていたり
自社のゴミからリサイクルや
自社製品に生まれ変わらせるという理想の循環が
目標とされていました。
ゴミ処分場ということで
汚いイメージがつかないように
労働環境を整えることで
安全で衛生的な環境が整えられておりました。
建設業界においては
産業廃棄物が必ず発生するものですが
処分の方法を考えるだけでも
SDGsの取り組みと
合致することもあることが分かりました。
今回
こういった普段みえない部分を
見学させていただきましたが
ゴミを分別する意識が変わり
さらにはゴミを減らす目的意識が生まれました。
今後もこういった見学会を検討して
弊社社員の意識改革を行って参ります。
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協和コーポレーションは持続可能な開発目標(SDGs)を実施中です